技術サンプル
高周波焼入れによる加工事例
熱研は蓄積した高周波熱処理技術を生かし、約2万品番の製品を焼入れ処理してきました。
お客様から求められる部分処理を行う為の治工具は自社で製作を行ってい、
これまでの高周波加熱コイルは約3千個以上製作して汎用から専用まで社内で保管・管理しています。
また、最適な処理方法を提案し、単品1個から量産品まで対応致します。
・サイズは、手のひら以下の部品が多く処理されています。
もちろん大型部品も処理しています、
・着色している部分が、硬化された部分です。(高周波焼入組織※マルテンサイト化)
※金属の試験片を腐食液5%ナイタルによって表面を腐食することで着色する方法
※金属の試験片を腐食液5%ナイタルによって表面を腐食することで着色する方法
【自動車関連部品】
走る・曲がる・止まるなどの重要な部品を処理しています。
取り扱い実績【高周波処理製品】

ボルト 凸凹部品

スタットピン①

スタッドピン②

ボルト

ボールスタッド 硬化パターン

バーフードロック・フードロック

アクスルシャフト
【農機関連部品】
【一般工作機械部品】
取り扱い実績【高周波処理製品】

ウォーム①

ウォーム②

ウォーム:加熱→冷却

スプロケット

特殊部品①

特殊部品②

特殊大型部品

Φ150ギヤ

Φ50ギヤ

Φ500スプロケット